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写真のようにアイロンを当てながら、適当な長さに帯芯をたたみます。

次に、帯巾に合わせて帯の縫い目より5厘(2mm)狭く切ることを基準にして芯を裁断します。

したがって,両端の控えは、1mmになります。

少し見にくいと思いますが、帯芯の巾は、表地の縫い目の線から1mmの控えで芯を裁断しています。
仕立て解説>袋帯仕立て作業工程>帯の裁断
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